2023年8月3日 11:46
竹内由恵さん、里帰りでじいじばあばに揉まれる2歳息子「まさか…赤ちゃんぐちゃぐちゃになっちゃった…!?」
と注意すると、「まさか…赤ちゃんぐちゃぐちゃになっちゃった…!?」。
「まさか」というワードも習得していたことに驚くとともに、ユニークな言葉遣いに呆然とする竹内さん。じいじばあばからもいっぱい言葉のシャワーを浴びて、ぐんぐん語彙を増やしているようですね。
2歳児の言葉の発達はどのくらい?
同じ時期に生まれても、話し始めるのが早い子もいれば、なかなか話し始めない子もいます。言葉の発達は子どもたち1人1人で異なりますが、言葉の発達が遅れていないかどうかをチェックできる年齢ごとの大まかな目安はあります。
乳児期から6歳までの発達判定法である「デンバー発達判定法」によれば、ママ、ブーブ(車)、ワンワン(犬)など「意味のある言葉を一語話す」のは生後9ヶ月で25%、1歳半頃で90%の子供に見られます。さらに、ママきて、ワンワンかわいい、など「二語文を話す」のは1歳7ヶ月で25%、2歳4ヶ月で90%の子供に見られます[*1]。
また、厚生労働省による乳幼児身体発育調査では、1歳6~7ヶ月未満の子供たちの94.7%が単語を話しています[*2]。
「2歳までに単語も出ない」「3歳までに二語文を話さない」