くらし情報『2日後にクリスマスを控えた日、ドクターから突然の宣告が。イベントを楽しみにしていた幼い我が子を置いて、私は……』

2日後にクリスマスを控えた日、ドクターから突然の宣告が。イベントを楽しみにしていた幼い我が子を置いて、私は……

切迫早産で緊急入院、まだ2歳の上の子と3ヶ月も離れることに

目次

・切迫早産で緊急入院、まだ2歳の上の子と3ヶ月も離れることに
・毎日の採血でパンパンに腫れ上がっていく自分の腕
・退院する頃、季節は春に。無事出産できたのはみんなの支えがあったから
・エピソード募集中
24844389 m


(※写真はイメージです)

2人目を妊娠中、切迫早産の診断を受けました。
上の子は2歳になったばかり。体質的に切迫早産になりやすいため気をつけて過ごしてはいましたが、動き回りたい時期の上の子と過ごすには限界がありました。

そして、忘れもしない12月23日。子宮頸管が14ミリになってしまい、直ぐに入院しなければいけない状態に。妊娠週数は24週でしたが、いつ産まれてもおかしくありません。

2日後にクリスマスを控えていたので、下の子が産まれる前に上の子に楽しい時間を過ごしてもらえるよう準備もしていたのですが、気持ちの整理がつかないまま入院することに。

しかも36週を迎えるまで、3ヶ月間という長期間の入院でした。
そんなに長い間、上の子と離れるなんて……。

幸い私の実家と主人の実家で、数日おきに上の子を見てもらえたのですが、子どもがたまに病院にお見舞いに来てくれると、帰り際に泣かれてしまい本当に辛かったです。

毎日の採血でパンパンに腫れ上がっていく自分の腕

25004819 m


(※写真はイメージです)

実家の父母、義父母、主人の沢山の愛情のおかげで上の子は元気にお留守番してくれました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.