2023年8月25日 11:37
イモトアヤコさん、息子を預けた義父から「甘やかしすぎだ」と指摘。「そんなに?っていうくらい騒ぐ」
としつつ、「なるべく家では我慢というか、待つことを覚える」ようにしていくと決めたというイモトさん。孫を甘やかすことなく「しっかりとじいじも怒ってくれる」ので助かっている部分も大きいとして、「みんなで育てていきたいなと思っております」とも明かしていました。
1歳半ごろの赤ちゃんの食事量は個人差が大きい
離乳食から幼児食への移行期にあたる1歳半ごろは、母乳やミルクを飲んでいるかもお子さんによって異なるため、食べる量も個人差が大きいものです。また、体格や運動量によっても変わるため、一概に1歳半の食事量を決めることはできません。
食事が適切な量かどうかは、母子手帳に載っている乳児および幼児の成長曲線(身体発育曲線)のグラフに沿って大きくなっているか、元気かどうかなどで判断しましょう。
ちなみに、授乳・離乳の支援ガイドの目安量(生後12〜18カ月ごろ)では、ご飯80g、肉や魚であれば15〜20g、野菜・果物は40〜50gとなっています。これを参考に考えると、だいたい「ご飯(主食)とおかず(主菜+副菜)が1:1」くらいとなります。加えて、「主菜と副菜は1:2」くらいとすると栄養バランスが整いやすいでしょう。