くらし情報『第一子妊娠の宮崎宣子さん、予定日前倒しで帝王切開に「思っていたよりかなり早まりました…」』

2023年9月28日 11:31

第一子妊娠の宮崎宣子さん、予定日前倒しで帝王切開に「思っていたよりかなり早まりました…」

今回の健診では、先生に「赤ちゃんもう十分大きいから大丈夫」とお墨付きをもらい、「急ピッチで出産準備に」取りかかることに。「すぐ!というわけではないですが、思っていたよりかなり早まりました…」と、戸惑いもあるようです。

前駆陣痛はどんな痛み?

妊娠後期、出産予定日が近づいてくると「前駆陣痛」が起きることがあります。分娩に向けた身体の準備として不規則に起きる子宮収縮のことで、痛みの強さや続く時間、間隔はまちまちです。

前駆陣痛の痛みをどう感じるかには個人差がありますが、多くは軽い月経痛のようなおなかの張りで、しばらく安静にしていると治まります。

前駆陣痛から陣痛へ移行したかどうかをハッキリ判断できる方法はありません。結果的に産まれた場合に、それを陣痛であったと判断します。

陣痛開始の目安としては、1時間に6回以上の規則的な収縮が起きるようになることです。
前駆陣痛なのか陣痛なのかを見分ける一つの参考として、張りや痛みを感じた時間をメモしておくと良いでしょう。もし強い痛みが切れ目なく続いたり、赤ちゃんの胎動が感じられなかったりする場合は何らかの問題が起きている可能性があるので、かかりつけの産院へすぐに連絡するようにしましょう。

参照:
【医師監修】前駆陣痛はいつから起こる? 本陣痛までの期間や陣痛との違い

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