2023年10月13日 11:49
双子パパ・ハリウッドザコシショウさんの家族愛に「カッコよすぎる!」「最高のお父さん」若槻千夏さんは涙も……
大切なのは親が真剣であることです。何かをしながらとか、話をしている時の片手間で叱っても、子どもに全く響きません。
コミュニケーションをとる際、実際に影響をあたえているのは見た感じや声のトーン、相手から発せられるエネルギーなどの「非言語」のコミュニケーションです。言葉そのものの影響力は全体のたったの7%と言われています。たった7%の影響力しかない言語を理解させるために真剣に向き合うのです。
そう考えると、ザコシさんのように「子どもと目線を合わせ、大きな声を出さずに話す」というのは、とても有効ですね。
もちろん大声で怒鳴ることや、体罰は論外。大声や体罰は子供に恐怖を与え、怯えさせるだけです。
また、感情任せに「あなたは何をやってもダメね」などと子供の人格否定をしないこと。大切な親に人格否定をされて自己肯定感が育つはずがありません。
突発的に叱ってしまう場合は、大体は親が感情的になっているときです。「叱る」のと「怒る」ことを混同しては、子どももなぜ叱られているのか理解できません。疲弊してイライラしている、または別の問題で頭がいっぱいになっていて余裕のないときは、感情的になりがち。まずはそうなっている自分自身を理解して、冷静になりましょう。
参照:
自分や相手を大事にしないとき!?子供の叱り方7つのポイント
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