2023年10月26日 11:29
第二子出産のたんぽぽ白鳥さん、乳首の痛みに悶絶……赤ちゃんがシールを誤飲する危険性も指摘され「盲点でした!」
と注意喚起されたといいます。
思わぬ指摘に「盲点でした!」と驚いた白鳥さん。早速チェリ子ちゃんに「シールは赤ちゃん以外に!」と伝えたところ、しっかりと言うことを聞き「iPadやらアンパンマンに」貼るようになったそうです。
(※画像は白鳥久美子さんオフィシャルブログより)
母乳育児のトラブルは専門家に遠慮なく相談しよう
母乳育児をしていると、乳首に痛みなどのトラブルがよく起こります。痛みがひどい場合は、薬剤師などに相談したうえで鎮痛剤を服用するか搾乳するという方法があります。
また、ラノリン(ランシノー、ピュアレーンなど)や馬油などの保湿剤を塗る、授乳していないときは「ブレストシェル」を使って衣服とこすれないよう保護する、保湿作用のある「乳首用創傷被覆材(ハイドロジェルパッド)」で乳首を保護するなどの対策もあります。
ただし、「痛みが強い」「搾乳できない」「授乳が辛い」「なかなか治らない」といった場合はひとりで我慢せず、母乳に詳しい助産師や母乳外来に遠慮なく相談しましょう。保湿剤やブレストシェル、ハイドロジェルパッドなどの正しい使い方はもちろん、赤ちゃんの「おっぱいの飲み方」