ティモンディ高岸さん「野球が嫌いになるくらいの時期もあった」、小学生とスポーツイベントで交流
ティモンディ・高岸さんの意外な子ども時代
今回開催された「好きがみつかるスポーツテスト」は、運動が「できた・できない」「誰かと比べての優劣」ではなく、「楽しめたか?」「夢中になれたか?」をAIで計測し、参加者が好きになれる可能性の高いスポーツを見つける、新しい観点のスポーツテストです。
東京都にある江東区立第四大島小学校の体育館に集まったのは、6年生の児童70名。先生とMCが企画趣旨を説明したあと、ゲストであるティモンディの名前が呼ばれると、子どもたちの熱気は早くも最高潮!
ゲストとして登場したティモンディ前田裕太さん(左)、高岸宏行さん(右)
ティモンディといえば、2人とも高校野球の強豪校である済美高校野球部の出身。前田さんは2年生から控え投手兼野手としてベンチ入りし、筋力測定は全国トップクラスを記録した経験があります。同じく高岸さんは、済美高校の投手として147km/hの記録を持ち、最近ではプロ野球の独立リーグ、栃木ゴールデンブレーブスに入団したことも話題になりました。
MCから野球を始めたきっかけについて聞かれると、前田さんは「僕たち2人とも、小学校3年生くらいから野球を始めました。