くらし情報『夜の生活に不満なのは自分だけ?配偶者の本音を知りたい人がまず見るべきデータ<夫婦の性的満足度>』

夜の生活に不満なのは自分だけ?配偶者の本音を知りたい人がまず見るべきデータ<夫婦の性的満足度>

男女とも「不満(やや不満)」より「満足(やや満足)」の割合が大きい点は共通していますが、その内訳を見ると明らかな違いが現れる結果となりました。男性とは異なり女性は、性的に満足している人が多数派になっているようです。

まとめ

セックスレスかどうかの認識に関して、男性の方が女性よりもセックスレスだと思う人がやや多い傾向が見られました。また、性的な満足度では、不満と答えた女性が2割以下にとどまる一方、男性は3割以上であり、両者に違いが現れました。男女ともセックスレス傾向にある人が多数であることを踏まえると、女性の方が性的な満足を求める度合いが低く、セックスレスでも不満を抱きにくいのかもしれませんね。


(マイナビ子育て編集部)

<調査概要>

■夫婦のセックスレスに関する実態調査(第1報) / レゾンデートル株式会社
調査期間:2023年10月23日~25日
調査対象者:20~59歳の既婚男女4,000人(男性2,000人、女性2,000人)
調査方法:インターネット
エリア:全国

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