高橋ユウさん、長男の進路に悩み「子どもに託してるってこともあるかもしれない」インターナショナルスクールも視野
「でもやっぱり2人目は育てやすい」といい、「禅清のときはどうしようって不安や、ちゃんとケアしたいって思いもあったし、手探りな部分もあったから。それも大事な経験やったと思うけど、(今では)子どもってたくましいなって感じるから、こうしてあげないと、私が頑張らないとって気負いみたいなのがなくて楽かな」と、だいぶ大らかな気持ちでいられるようになったようです。
長男次男ともに生後4ヶ月から保育園に預けており、「保育園は成長を一緒になって見守ってくれる」と信頼しているようです。保育園では、小さい頃から哺乳瓶を自分の手で持って飲むことで、「自分のものを自分で飲んでるんだよっていう感覚を身に付けることが大事」と教えられたそうです。倫壽くんはごはんに対しても「自分のごはん」という思いがあるようで、スプーンを自分で持って食べたがる意欲もあるそうです。
高橋さんも産後早い時期から仕事復帰。復帰したばかりの頃は、妊娠中から数えて数ヶ月のブランクに緊張や不安があったそうですが、次第に感覚を取り戻し「仕事も子育ても慣れが大事やんな」と、たくましく奮闘する母の顔を覗かせました。
「今も叱り続けていたらと思うとゾッとします」子どもを叱る回数が激減、ホームレスパパの気づき