横澤夏子さん「保育園の連絡帳が救ってくれた」笑えなくなっていた産後に「私も負けてられない」と思わされた経験
私も負けてられないって書き出したのがきっかけだった」と、横澤さんも子育てエピソードをInstagramに投稿するようになったのだとか。
たとえば、大人なら5歩で行ける寝室までの道のりを、イヤイヤ期の娘が床にへばりつきながら30分かけて進む様子が、まるでドラマ『半沢直樹』に登場する大和田常務の土下座に見えたというエピソード。連絡帳に書いたネタをInstagramにも投稿すると、共感の声がたくさん届き、横澤さん自身も救われたそうです。
「腹が立っちゃったことも、角度を変えるだけで笑ってくれるというか。共感しあえる方が増えて、私はすごく幸せなんですよね」と、連絡帳のおかげで生活に笑いが戻ったと明かします。
そんな横澤さんが目標とするのは、小さい子どもがいるママやパパでもお笑いを見に来られる環境づくり。「託児所を吉本の全劇場に常設したいと思っている」と夢を語り、実際に大宮の劇場では期間限定で託児所を開設しました。
「笑うことって大事だなと子育てしてより思うようになったので、ぜひお父さんお母さんに劇場に来て、笑ってほしい」と横澤さん。
この夢がどんどん実現していくことに期待しましょう!
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