くらし情報『実際にあった子供の留守番トラブル、「知らない人が訪問してきた」「熱中症」…やはり一番の不安は「不審者」』

実際にあった子供の留守番トラブル、「知らない人が訪問してきた」「熱中症」…やはり一番の不安は「不審者」

留守番時に子どもが不安に思っていることは「寂しい」「心細い」

一方、子どもが留守番時に不安に思っていることを聞いたところ、「寂しい」「心細い」という声が多く、また訪問者や電話などを心配している声も聞かれました。

<フリーコメント(親の代理回答)>
・寂しい。(幼稚園・保育園年中)
・誰も居ないのが怖い。(小学1年生)
・一人でいてさみしい、心細い。(幼稚園・保育園年中)
・自分で鍵を開けて誰もいない家に入る瞬間がこわい。(小学2年生)
・さみしくて、何をしたらいいかわからなくなる。(小学1年生)
・父母の帰りが遅いとさびしい。(小学6年生)
・誰かが来たらどうしよう、となる。
(幼稚園・保育園年少)
・チャイムが鳴った際、居留守の対応でもドキドキする。(幼稚園・保育園年中)

出典:お子さまのお留守番に関するアンケート(2023年9月)

実際に起きたトラブルは「熱中症」「鍵を忘れて家に入れない」「連絡が付かない」など

子どもが一人で留守番していた時に、実際にどのようなトラブルや困ったことがあったかを聞いたところ、「水分補給を忘れて熱中症になってしまった」「鍵を忘れて外で待っている」

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