長男が壁に穴、LINEもブロック…辻希美さんが明かす壮絶な反抗期「私が悪者にされる」
壁に穴、LINEブロックで「親がウザい」反抗期
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
『夫が寝たあとに』はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ。4児のママで藤本さんと同じモーニング娘。OGでもある辻希美さんをゲストに招き、“辻ママの子育てヒストリー”を振り返りました。
辻さんは高2の長女、中2の長男、小6の次男、保育園児の三男を子育て中。子どもが4人いるがゆえに「学校からの手紙が(多すぎて何が何だか)わからない」「幼稚園の終業式を忘れたことがある」ほど慌ただしい日々を送っているといいます。
長女の反抗期はすでに過ぎ去ったそうですが、真っ只中の時期は話しかけても無視し、自分の部屋にこもっていたそう。特にひどかったのは、小学6年生の終わり頃から中学2年生くらいまで。食事の時間もダイニングに来てくれないので、辻さんは「ご飯を作って(長女の部屋の)前に置いておく。
それを食べてくれたことがうれしい」と、怒ったりせずにその時期が過ぎるのを待ったようです。
また、中2の長男は感情が昂ってリビングや自室の壁に穴をあけるという暴挙に出たことも。そのうえLINEをブロックされたため、長男が外出して帰りが遅いときには「普通の電話をかけまくる。