「夫の些細な行動にイライラ」「やる気が起きず家事が雑に」産後女性の3人に1人が「ひどくなった」と感じるPMSの変化
では、最多は「率先して家事をしてくれた」で34.1%が回答。
次いで「率先して育児をしてくれた」が21.7%、「家事や育児から離れられる、一人の時間をくれた」が16.3%という結果となりました。
その他、「そっとしておいてくれた」「理解しようとしてくれた」「話を聞いてくれた」といった対応が嬉しかったという声もありました。それぞれ、具体的なエピソードと一緒に紹介しています。
【率先して家事をしてくれた】
・PMSで体調が悪い時、ご飯を全て作ってくれた。(33歳)
・夫に相談して分担作業を増やしてもらった。(35歳)
・ご飯を作ってくれたり、買い物など率先してサポートしてくれた。(36歳)
・イライラしたり、吐き気がしたりと体調に影響があるので、夫も子どもも自分ができる家事を手伝ってくれる。
(38歳)
【率先して育児をしてくれた】
・夫に子どもの面倒を見てもらっている間に、昼寝をした。(30歳)
・体調がすぐれないことを伝えて自分からご飯を作ってくれたり子どもの世話を進んでしてくれた。(30歳)
・ご飯の支度や子どもと一緒にお風呂に入ってくれる。(35歳)
・PMS歴が長いので夫に辛いといえば当たり前のように受け入れてくれる。