くらし情報『あばれる君のサバイバル子育て「昔は田舎を出たかったけれど、今は田舎育ちで良かったと思える」インタビュー』

あばれる君のサバイバル子育て「昔は田舎を出たかったけれど、今は田舎育ちで良かったと思える」インタビュー

とか、そういうことじゃないでしょうか。あとは、一緒に子どもの行事に参加することで、必然的に同じ目標に向かえるようになっていきますよね。
たとえばうちは今、早朝から僕が子どもの野球の練習に参加して、それが終わって帰ったら奥さんがごはんを作って家で待ってくれいる、みたいなルーティンがあります。このルーティンができてから、家族の時間がより有益でいい時間になりました。

第一子の妊娠中、妻を怒らせた一言

ーーご自身も料理が得意ですよね。お子さまが好きなメニューは?

あばれる君かき玉汁とか?長男が野菜嫌いなので、なんとか食べさせる工夫をしています。苦手な野菜も細かく刻んでかぼちゃスープに混ぜたり。しいたけを細かく刻んでひき肉と一緒に混ぜた鶏団子鍋とか、知らずに野菜を摂取していますよ。
ーー野菜も美味しく食べてほしいという親心が伝わります!ごはん作りは、お子さまが生まれてから自然とするようになったんですか?

あばれる君そうですね、きっちり分担しているわけではなくて、夫婦それぞれ手の空いている方がやっています。

ーー「私ばっかりやってる!」「いや僕ばかり!」とならないのはステキですよね。

あばれる君奥さんがそういうことを言わないからじゃないですかね。

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