辻希美さん保育園からの通達に沿った遠足弁当を手作り「見た目、栄養度外視」でもいちばん重視していることは?
一生懸命考えたお弁当の中身
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
辻希美さんは早朝から末っ子・幸空くんの保育園の遠足に持って行くためのお弁当作りに着手。まだ家族は寝静まっています。
「本当に好き嫌いがすごく多い」という幸空くん。緑色の食材はダメ、赤もトマトは食べられない、唐揚げも家では食べるものの「皮の部分とかちょっとでも硬い部分があると食べなかったりする」「ちなみに卵焼きも食べないんですよ。色合いが本当に難しい」と言い、お弁当に何を入れるか悩ましいですよね。
今回、保育園側から保護者には「ちゃんとしっかり食べられるもの、自分でしっかり食べられたって自信につながるような、完食できるようなものにしてください」と伝えられており、辻さんは「本当にあえて見た目や栄養バランスは放り投げておいて、幸空に自信をつけられるお弁当を作っていこうと思っています」と宣言。
まずは幸空くんが一番大好きだというミニサイズのウインナー「ポークビッツ」をフライパンで炒めていきます。ウインナーかぶりではありますが、可愛い形で気分があがるカニさんウインナーも調理。
そしてもうひとつ、食べてくれるのはレトルト食品の「イシイのおべんとクンミートボール」。