辻希美さん保育園からの通達に沿った遠足弁当を手作り「見た目、栄養度外視」でもいちばん重視していることは?
と、辻さん。でも、「食べられなかったときにちょっとかわいそう」と考えて、あえて少なめの量に
しているといいます。
朝の時間はあっという間。刻々と時間は過ぎ、いったんお弁当作りを中断して朝食を用意し子どもたちを起こしますが、全然起きてくれずイライラ……という「あるある」な一幕も。本当に大変です。
なんとか子どもたちが起きてきて、お弁当作りを再開。緑や赤の色合いはおかずカップなどの装飾でカバーし、鮭の一口おにぎり、ミートボール、ポークビッツ、カニさんウインナー、そして缶詰のシロップ漬けみかんを別容器にデザートとして少量入れたら遠足弁当の完成です!大好きなものだけが詰まったお弁当、完食して自信をつけることができるといいですね。
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
子どもが食べやすいお弁当のポイント
お弁当に好きなおかずが入っていると嬉しいですよね。
好きなものだけだと栄養バランスが……と気になるかもしれませんが、食事の機会は朝昼晩とありますから、お弁当だけで栄養バランスをとろうと無理する必要はありません。まずは食べる楽しみと自分で完食できた! という自信を持てれば大成功なんです。