竹内由恵さんが感じた罪悪感。「子どものためにもっと仕事の量を減らした方がいいんじゃないか…」悩んだ日々を抜けて
大人たちみんなでワイワイ話しながら、子どもたちも同い年ぐらいのイトコ同士で遊んで、それを見て大人も笑って……みたいな時間がすごく幸せで楽しくて、本当にありがたいなって。毎週とても楽しみです。
私が体調を崩したりして大変な時期も、親戚や義理の母に助けてもらいました。はじめは誰も知り合いがいなかったけれど今は友達もできて、仲良くしてもらっています。人がみんな温かくて、浜松に来て良かったなあと思っています。
ーーすてきですね。Instagramでも活発に発信されていますが、フォロワーさんのコメントも温かいですよね。
竹内それに支えられて、元気をもらっています。
みなさんのおかげでインスタでのマンガ発信を続けてこられましたし、今回、書籍にしていただくこともできました。
一番救われたなと思っているのが、息子の「ママイヤ期」でした。あるとき突然「ママ嫌だ、パパがいい!」という時期があって、私はすごくショックを受けてしまったんです。大人げなく夫に嫉妬してしまうくらいで……。
ショックを受けた「ママイヤ期」…涙。(竹内由恵さんInstagramより)
竹内でもそれをマンガにしてポストしたら、「うんうん、わかります」