5児の父カジサックさん、子どもが20歳になったら行いたい「ある儀式」とは? 「一緒にお酒を飲みながらしたい」
子どもたちも、これをきっかけにジュエリーに興味持つんちゃうかなあと思いましたね。
プラチナ、ダイヤモンドを使用したハニカムのペンダント(上)と、クロスのネックレス(下)を重ね付け
ーーカジサックさんはヘリテージジュエリーの存在を知っていましたか?
カジサックジュエリーは知りませんでしたが、個人的には、実は以前から考えていたんです。時計を子どもに受け継ぎたいな、と。
ーーまさに「受け継ぐ=ヘリテージ」ですね。いちばん近いのが、現在16歳の長男・冬詩さんですね。
カジサック息子が20歳になったタイミングで、僕が持っている時計をあげたいな、と思っています。
ーーその計画、お子さまたちは知っていますか?
カジサックはい。僕もそれが楽しみすぎて、言うてもうてるんですよ。
「20歳になったら、お酒を一緒に飲みながら時計を授けるっていう儀式をやろうな」言うて。子どもたちに言うてもうてるから、絶対に授けないといけない状況なんですよ(笑)。
ーー受け継ぐとき、どんな想いを乗せたいですか?
カジサックどこかに自分を感じてほしい、というのもありますし、なんだかごっついやらしい話ですけど(笑)