宇宙飛行士たちの挑戦描く『マーキュリー・セブン』キャストたちのインタビュー公開
”とは何かを追い求めながら、挑戦し続ける姿を描き出す。
インタビューの内容は、以下の通り。
ーー本作をドラマシリーズ化、そして出演するにあたり、どの部分に魅力を感じましたか?
パトリック・J・アダムス:「14歳くらいの時に父がくれたトム・ウルフの原作『ザ・ライト・スタッフ-七人の宇宙飛行士』を読んで、その頃から大好きだったんだ。だからシリーズ化すると聞いて、自分がどんな役を演じるのか、役がもらえるのかも全く分からなかったけれど、出演したくて話に飛びついた。しかもマーク・ラファティの素晴らしいパイロット版の脚本を読んだら、その気持ちがさらに強くなった。映画『ライトスタッフ』以外では語られてこなかったストーリーだと思うんだけど、すごいんだよ。映画は3時間だったけど、マーキュリー・セブンの物語にはもっと長い時間とディテールが必要だし、もっと注目されるべきだといつも感じていたんだ。だからシリーズ化にものすごくワクワクしたよ。
そういうわけで参加したんだ」
ジェイク・マクドーマン:「実は僕は映画版を観たことがなかったんだ。映画のことは聞いたことはあったし、時代背景も知ってはいたけど。