2022年10月24日 18:00
SUPER★DRAGON古川毅・ジャン海渡・池田彪馬インタビュー「BLUEがいるから出せる魅力がある」
古川彪馬は10代なのであれですけど、ウイスキーだな、と(笑)。
――なるほど!(笑)
古川聴いて、ウイスキーのCMが浮かびましたね。特に歌い出しのメロディーもそうですし、低音のボーカルから入る感じもそうだし。スパドラの可能性をまた少し表現させてもらえるような楽曲になっているのは感じました。パフォーマンスはまだ出来上がってないんですけど、これから楽しみですね。
――池田さんは10代の目線から聴いていかがでしたか?
池田本当に甘さが際立つ恋愛という感じですけど、甘いだけじゃなくてふとした肉食のようなものも若干感じるような歌詞も入っていたりして。僕的には、共感というよりは、こういう考え方もあるんだな、という感じでした。
池田彪馬
――ジャンさんは、今回はどのようなイメージで作詞をされたのでしょうか。
ジャン「ストーリーを重視しなきゃ」とか、「このワードは絶対入れなきゃ」という縛りは特になかったですね。AメロとBメロでは結構変わっているところがあったので、せっかくならそこの流れをそのまま作った方がいいのかな、今回は自由に振り切ろうかな、と思ってメロディアスな感じで作りました。
――レコーディングの際にこだわった点などはありますか?
古川ソウルとかジャズとかそういう空気感は好きで普段からわりと摂取してたのでレコーディンクではいろいろ遊んで試してましたね。