くらし情報『「絶対においしくなるという確信があった」橘ケンチ、新たなコラボ日本酒「5013橘」への挑戦を語る 』

2021年11月15日 12:00

「絶対においしくなるという確信があった」橘ケンチ、新たなコラボ日本酒「5013橘」への挑戦を語る 

が完成しました。

「絶対においしくなるという確信があった」橘ケンチ、新たなコラボ日本酒「5013橘」への挑戦を語る 


橘の話にも出てきたが「田中六五」は現在杜氏を務める田中克典氏によって生み出された、白糸酒造にとってある意味“看板”となっているブランドである。安政二年(1855年)創業の酒蔵が、橘の提案に対し「やってみましょう!」とすぐに新たなチャレンジに舵を切る。常に革新を求める気風、そして何より橘が地道に培ってきた信頼があってこそ実現した挑戦だろう。

橘こちらが「こんなことをやってみたい」と提案したとき、田中さんから「NO」と言われることってほとんどないんです。すぐ「あぁ、いいですね。やりましょう」と言ってくださるんです。「六五」というブランド1本でやりつつ、僕とやるときはその枠を超えていろんなことに挑戦してくれる、本当に柔軟な酒蔵さんなんですね。
蔵人さんも20代、30代の若い方が多いし、現場もアットホームで和気あいあいとしてて明るいんです。日頃から培ってきた関係を土台に、こういうトライをさせていただけるというのはすごくありがたいことですね。

「絶対においしくなるという確信があった」橘ケンチ、新たなコラボ日本酒「5013橘」への挑戦を語る 
こうして出来上がった「5013橘」だが、仕上がりに関しての自信、手応えは?

橘僕も酒づくりの現場に行かせていただいて作業にも参加しましたが、とはいえそれ以外の大半の部分は蔵人さんにお任せすることになります。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.