福山雅治「“自分革命”の歌です」 新曲『革命』が『新解釈・三國志』主題歌に決定
公開まで約2ヶ月、福田監督とキャスト陣、そして福山が手がけた主題歌が作り出す『新解釈・三國志』の世界観を体感してほしい。
<福山雅治コメント>
今作の主題歌の依頼をいただいたこと、大変光栄かつ熱い気持ちでお受けさせていただきました。
台本を読ませていただいた『新解釈・三國志』は、その時代を懸命に生きる人間達の喜怒哀楽を、福田監督が人間愛の目線を持って、笑えて、かつ感動出来る作品へと昇華した一大エンタテインメント作品でした。劉備をはじめ、どの登場人物も大義を掲げ、祖国のより良い未来を求めて中華を変えようとする革命家である、と。その時代は武将に限らず、市井の人々も武将へと昇り詰めようと自分なりの「革命」を起こしていた人もいたでしょう。それは、時代を超え現代を生きる我々にも、そして未来を生きる人々にも通ずるのかと。この歌はそんな“自分革命”の歌です。
「カッコいい楽曲を!」とのオファーをいただいたので、曲調はアップテンポのロックサウンド。
歌詞では「さあ風となれ。私よ今、私に革命を起こせ。私だけが、私を変えられるのだと」と、
三國志の世界観に触発され、いつになく熱い言葉が生まれてきました。
『新解釈・三國志』における「男達の熱い部分」