くらし情報『松尾太陽がソロ活動で見えてきたもの「みんなをワクワクさせるアーティストでいたい」』

2021年2月11日 07:00

松尾太陽がソロ活動で見えてきたもの「みんなをワクワクさせるアーティストでいたい」

という気持ちになれました。更にいえば、2021年の僕はもっと何か変われそうっていう、ちょっとした自信にも繋がりました。

『体温』は、一生付き合える曲になる予感。歌えば歌うほど味が出てきそう

松尾太陽がソロ活動で見えてきたもの「みんなをワクワクさせるアーティストでいたい」


――今回リリースの『体温』は、ピアノ・トリオバンドのOmoinotakeさんの楽曲提供を受けています。これは、どういった経緯で決まったのでしょうか。

ディレクターの方といろいろ話していく中で、ミニアルバムの「うたうたい」とは違った要素を取り込みたいとか、3ヵ月連続で新曲を配信するのだから、今の時期こそ出せるものにしたいとか、そういったことを言っていました。それを踏まえて、元々いいなと思っていたOmoinotakeさんにお願いしました。

――依頼の段階で、太陽さんのイメージをガッツリ伝えたのでしょうか?

今の緊急的な状況を、慮るような内容というのはありましたが、Omoinotakeの皆さんが独自の世界観を作ってくださったので、それは本当にありがたく、すごいことだと感じました。
デモテープではご本人が歌ってくださっていたんですけど、とてつもないくらい表現力があって、目を閉じて聴くと勝手にストーリーが頭の中で進んでいって、言葉に当てはめた風景が動く様子が見えました。

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