A.B.C-Z、5人揃って初のヒット祈願 大先輩・少年隊への思いも語る
(塚田)とコロナ禍で交流の機会が減るファンへの思いも明かされた。
グループとして、映画の主題歌『頑張れ、友よ!』を担当しており、五関は「1位を獲得したい。自分たちが自分たちを信じなくちゃ」と気合い十分。同曲の作詞を担当した人気芸人・江頭2:50について、橋本は「レコーディングが終わった後で、『これ、エガちゃんが書いたんだよ』と教えてもらって。ビックリしました。できれば、歌う前に教えてほしかった(笑)」と裏話を披露した。
先日、錦織一清と植草克秀の年内退所が発表された大先輩・少年隊に対しては、河合が「エンタテインメントとして、人を喜ばせる3人の精神をしっかり受け継ぎたい」と真摯にコメント。ミュージカル「PLAYZONE」などで共演経験もあり、戸塚は「いろいろなことを教わった。
それに少年隊そのものは、残るんですよね。不滅なんだと。これは最高のエンタテインメントの形」と敬意を示した。
ヒット祈願イベントには、雷神高校3年生役のHiHi Jets/ジャニーズJr.の井上瑞稀と猪狩蒼弥、応援屋に依頼するヒロインを務めた小島藤子、応援屋が事務所として間借りしている喫茶店の店主を演じる真飛聖、本作でメガホンをとった竹本聡志監督が出席。