くらし情報『『仮面ライダーガッチャード』を走り終えた本島純政が今思うこと「ワクワクと不安の両方がある」』

『仮面ライダーガッチャード』を走り終えた本島純政が今思うこと「ワクワクと不安の両方がある」

あのシーンは、演じながら、そんなお母さんとの実際の思い出が重なるものがありました。

クランクアップの前にスタッフさんに手紙を書きました

『仮面ライダーガッチャード』を走り終えた本島純政が今思うこと「ワクワクと不安の両方がある」


――クランクアップはどのシーンの撮影だったんですか。

午前中にBACK-ONさんとFLOWさん、あと福圓(美里)さんが「キッチンいちのせ」にやってくるシーンを撮って、午後からクロトーが消滅するシーンを撮りました。

――最後はやっぱり涙が止まりませんでしたか。

涙が止まらなくなるかなと思ったんですけど、止まりました(笑)。むしろいちばん泣いたのは、藤林(泰也)くんに(松本)麗世ちゃん、安倍(乙)ちゃん、(富園)力也のクランクアップでしたね。

――なるほど。自分のラストよりも、一緒にやってきた仲間がラストを迎えるほうがこらえきれないものがあったんですね。


みんなとお芝居するのは今日でもう最後なんだなと思ったら、すごく寂しくなっちゃって、涙が止まらなくなりました。藤林くんたちとはまた絶対にどこかで共演しようという話をして。そのときまでお互いどんな壁にぶち当たっても負けずに乗り越えようと約束しました。

――ご自身のクランクアップの前日は、どんなふうに過ごしていたんですか。

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