2022年6月18日 12:00
「真面目で真っ直ぐすぎるキャラクターとして描きたかった」 アンガス・マクレーン監督が『バズ・ライトイヤー』を解説
CGは冷たい印象になってしまう可能性も秘めているけど、そうならないようにしたよ」と解説。
そしてその“バズらしさ”の追求は、〈デザイン〉でも表現された。プロダクション・デザイナーのティム・エヴァットは、「デザインの中に、あの“おもちゃ”の構成要素をしっかり組み込むように注力したんだ。それと同時に、今回のバズのスーツに は“スペース・レンジャー”らしく、宇宙的なリアリティも持たせるようにしたよ」と“バズらしさ”と、本作らしい要素を同居させたことも明かした。
“誰よりも仲間思い”のバズ・ライトイヤーの誕生には、涙なしには語れない深い物語があった。バズとウッディたちの絆が世界中を感動の渦に巻き込んだように、本作でもスペース・レンジャー“バズ”と新たな仲間との絆がどんなドラマを生み出すのか?
『バズ・ライトイヤー』
7月1日(金)より公開
ホテルから届いた手紙 同封されていた物に「まさに神対応」「これされたら泣くわ」