ドラマ初主演のSakurashimeji 田中雅功と高田彪我 真逆のふたりの挑戦「演じながら別の世界線を生きていました」
と思いながら演じていましたね。
何かが自分の中に残るように考えながら演じていた
――撮影に入る前にはどういった準備をされたんですか?
田中ほとんど2人芝居だったのでセリフが多いということもあるんですけど、常に一緒にいる彪我と2人芝居なので、いつでもどこでも読み合わせができましたね。別現場の控え室とかメイク中とか、ずっと読み合わせしてました。
高田あと、あれじゃないですか。サウナに入るシーンとか大浴場に入るシーンがあるので体作りを……。
田中してないよ、それ、オンエア観られたらバレるんだから!
高田ジムも、普段1週間に1回ぐらいなんですけど。
田中してない、してない。契約もしてないですから。
高田このドラマのために週3回行きましたね。
田中嘘つかないで。
高田嘘です、すみません。でも、雅功がね、行き始めて……。
田中もう本当に余計なこと言うなって!(笑)
高田ははは!そこも期待していただけると(笑)。
――今回お2人は初主演にして座長ということになりますが、今回、周りを固めるのは錚々たるキャストのみなさんです。その中で心がけたことや学んだことはありますか?
田中簡単な言葉にはなってしまうんですけど、本当にすごい方たちで。