ドラマ初主演のSakurashimeji 田中雅功と高田彪我 真逆のふたりの挑戦「演じながら別の世界線を生きていました」
サウナが4種類ぐらいあって。そのあとのお風呂のシーンが変わりますね。このサウナがこれだけ暑いんだとか、この温泉がどれだけ気持ちいいんだとか、知れるタイミングがあったのでよかったですね。
田中すごいドヤ顔で説明してましたからね。
高田普通に楽しんじゃいましたね。
田中あとやっぱりご飯が美味しいっていうのもあって。撮影でも実際に食べるんですけど、終わったあとも余ったやつを全部食べてるよね。
高田食べたよね。
田中本当に美味しいので、そこもいいなと思います。
――一番記憶に残っている場所や食事はありますか?
高田なんだろうな。全部ご飯も美味しかったよね。
田中一番は決めがたいですね。初日が船橋のジートピアっていうところだったんですけど、僕らもカプセルホテルを堪能する初めての現場だったんです。作中でも海斗と亮が話したりするんですけど、荷物をどうすればいいかとか、どこまでが館内着でどこまで私服で、とか全てが初めてだったので、カプセルホテルというものに対しての新鮮さで言うと、ジートピアが一番強烈でしたね。
それ以降の撮影は「もう知ってるぜ」っていう顔をしてやっていました(笑)。
高田大阪のサウナもロウリュパフォーマンスみたいのがあったり。