くらし情報『永田崇人が『カラフラブル』で示す心境の変化「売れたいというより、強靭になりたい」』

2021年4月16日 07:00

永田崇人が『カラフラブル』で示す心境の変化「売れたいというより、強靭になりたい」

僕は映像の演技って一歩でも間違えたら撮り直しになる世界だと思っていたから、そんなふうに『何でもやっていい』と言ってもらえたことにびっくりしました。」

だからこそ、恐れず、臆せず、臨むことができた。
「台本を読んだときに自分が想像していたようなシーンにはならなかったですね。何もかも違いました。あらかじめここはこうやりたいなと考えていたことを全部捨てて、その場で起きることに反応していった。僕自身、すごく集中していましたし、李光人くんもすごく素敵で、お互いの間でちゃんと化学反応を起こせた気がしました。その感じが画面を通して観ている人に伝わっていたらいいですね。」

俺って陰キャなんだって知りました(笑)

永田崇人が『カラフラブル』で示す心境の変化「売れたいというより、強靭になりたい」


ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」など舞台を中心にキャリアを積み、近年は『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)、『モトカレマニア』(フジテレビ系)など映像にも活躍の場を広げている。

「最近、ようやく映像の現場でも緊張しなくなりました。昔は撮影の前日とか寝られなかったから。
ちゃんと台詞覚えたっけ?とか、ここのシーンはこうでって何度も段取りを確認したり。不安でしょうがなかったです。」

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