2022年7月15日 12:30
白石和彌、中野量太らを輩出した映画祭が明日開幕! 今年は3年ぶりにスクリーン上映も復活!
この映画に登場する超能力者たちをどうとらえてくれるのか楽しみで多くの方から感想をいただければうれしいです」(『ブルーカラーエスパーズ』小林大輝監督)
『Journey』霧生笙吾監督©霧生笙吾
「SF映画が大好きで、大学の卒業制作では『SF映画を絶対に作る』と心に決めていました。そういう強い思いをもって生まれた作品なので、入選はすごくうれしいです。
この作品が足掛かりになってチャンスが生まれてくれたらと思っています」(『Journey』霧生笙吾監督)
『ダブル・ライフ』余園園監督
「この作品は自分の分身といっていい作品で、心を込めて命を懸けて作りました。自分の分身といっていい作品なので、どう評価されるのかというのはちょっと怖いです。でも、映画祭ではひとりでも多くの方にみていただけたらうれしいです」(『ダブル・ライフ』余園園監督)
『ヴァタ ~箱あるいは体~』亀井岳監督©FLYING IMAGE
「僕の中で、SKIPシティは、若手映画監督のための日本を代表する長編劇映画の映画祭。にもかかわらず、僕のちょっと変わった映画をよく選んでくれたと思います。なじみのない国かもしれないですけどぜひマダガスカルを体感してもらえたらと思います」