1. まずは身だしなみをチェックして
レストランに行くのに汚れたり場にそぐわなかったりする格好では、せっかくのお料理もおいしくいただけません。身だしなみは、場面や一緒に行く相手のことを考えて決めるのが大切です。まずは「清潔」を大事にして、TPOに合わせた装いでレストランへ向かいましょう。
また、おしゃれと思いきや気をつけなければならない点もあります。長いネックレスやジャラジャラしたブレスレットはカラトリーに触れてしまうことがあるので、控えたほうが無難です。
髪の毛をまとめる必要はありませんが、食事中には触ることはタブー。口紅はつけていて問題はありませんが、リップグロスなどはティッシュでオフしておくとよいでしょう。
2. 席に着くときは左側から
お店に通され、席に着く。そのときは椅子の左側から席につきます。レストランについてからずっとお世話になっているサービスマンが椅子を引いてくれるときにも、左側から座りましょう。サービスマンが椅子を引いてくれるからと、焦って座る必要はありません。ゆっくり落ち着いて行動することで、その所作は優雅に見えます。
3. バッグは椅子の背にそっと置く
ハンドバックは床にも置いていいものと認識されています。