2018年7月27日 18:33
昨年40万人が来場!「川越氷川神社 縁むすび風鈴」開催
夕方以降はライティングにより、時間によって色が変わる幻想的な光景が楽しめます。
竹毬風鈴オブジェ
境内の木々の高さに合わせ、各所にオブジェとして設置。 暗くなると竹細工越しに柔らかな光がこぼれ、夜の境内を上空より優しく包み込みます。
光る川
地下からあふれでるご神水が流れる小川に無数の光ファイバーを設置した、夜空にきらめく天の川のような幻想的な空間です。
「縁むすび風鈴」の期間中、2つの特別行事も開催!
恋はなび(7月14日〜29日・9月3日〜9日)
儚いあかりほど、こころにのこる。 夫婦・恋人・親子・友人、ふたりで灯せるように持ち手は二本。
川越在住の手工業デザイナー・大治 将典氏、共和木材・馬場崇氏とともに川越氷川神社特製の線香花火を作りました。夏の夜の境内で灯していただけます。花火を楽しんだあとは紙縒(こより)を指に結び合い、お揃いの夏の思い出に。
恋あかり(8月1日〜9月2日)
神社のあかりをまちへ。
それぞれの想いを神社特製のぼんぼりに灯して、川越の夏の夕景を楽しんでいただく行事です。 ぼんぼりを手に歩いていると、今もひっそり息づく小江戸の歴史や文化が、夕暮れのまちにふわりと浮かびあがってくるかもしれません。