くらし情報『【スパークリングワイン】失敗しない開け方のコツと正しい注ぎ方』

2019年3月14日 10:18

【スパークリングワイン】失敗しない開け方のコツと正しい注ぎ方

こうしておくと、ポンッと音が鳴ってしまっても泡が吹きこぼれることはありません。この状態でコルクを抜くスタンバイは完了です。

コルクは固定してビンを回す!
【スパークリングワイン】失敗しない開け方のコツと正しい注ぎ方

コルクを抜くときは、コルクを回転させるのではなくビンを回転させて抜きましょう。女性の場合は、ナフキンなどでコルクを包んで開けると、見た目も美しくコルクの開栓が行えます。

スパークリングワインの注ぎ方

スパークリングワインは二度に分けて注ぐ
【スパークリングワイン】失敗しない開け方のコツと正しい注ぎ方
スパークリングワインは、注ぐときにどうしても泡立ちが起きてしまいます。一度にたくさんの量を注ぐと泡が大量に発生し、結果的に少量しかグラスに残らないことに。そのため、二度に分けて注ぐのがポイントです。

ニ度目の注ぎで量を決める
【スパークリングワイン】失敗しない開け方のコツと正しい注ぎ方

スパークリングワインを注ぐ適量は、グラスの6分目。ニ度目に注ぎ入れるときにグラスの6分目を目安に入れるように意識すると、上手に注ぐことができます。


泡立ちが収まりグラス6分目が適量!
【スパークリングワイン】失敗しない開け方のコツと正しい注ぎ方

注ぎ終え、泡立ちが収まった際にグラス6分目の位置にスパークリングワインが入っていればOKです。6分目は、飲み切りやすくスパークリングワインを適温で飲むのに適切とされている、心配りの量。ぜひ意識して注いでみてくださいね。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.