【収納してしまう前に】扇風機汚れのチェックポイント
羽の部分は取り外し可能なため、丸洗いして汚れを落としましょう。
2. 扇風機の掃除をする際の注意点
扇風機を掃除する際には、そのまま拭いてしまうのではなく、コンセントから抜いてすべてのパーツを分解していきましょう。次のような手順で掃除をすると安全対策もできて、部屋が汚れにくくなります。
1.新聞紙を敷く
扇風機には細かいホコリがたくさん付着しているため、新聞紙を敷いておくと部屋が汚れません。掃除が終わったら、新聞紙ごと捨てられて便利です。
2.コンセントを抜く
洗剤や水を使って拭くため、安全対策のためコンセントは抜いておきましょう。感電の危険性をなくし、扇風機の故障対策にもなります。3.パーツを分解する
扇風機の前カバーと後ろカバーを外します。
前カバーはフックで止まっているため、簡単に外すことができます。古いタイプの扇風機の場合は、3~4か所の金具で止まっていることがあるため、確認してみてください。
古いタイプの扇風機の場合、後ろカバーは画像のように扇風機本体にネジとめされていることがあります。ネジを外した場合は、無くさないよう注意しましょう。新しいタイプの扇風機は、後ろカバーも回すだけで取り外しができます。