【収納してしまう前に】扇風機汚れのチェックポイント
プロペラの部分も回すだけで簡単に外れるようになっています。
4.掃除機をかける
カバーにはたくさんのホコリが付着しているため、掃除機で吸い取ります。
5.中性洗剤で洗う
スポンジに台所用洗剤など中性洗剤を付け、洗っていきましょう。
6.プロペラの洗浄
プロペラが油汚れでギトギトになっていたら、重曹に水を混ぜてから洗いましょう。
7.扇風機本体を拭く
扇風機本体は濡れた布で拭きます。汚れが落ちなければ、布に洗剤を吹き付けてから落としましょう。
8.扇風機を陰干し
全てのパーツを洗浄し終わったら、組み立てる前に陰干しします。水気が飛んでから、パーツを組み立ててください。
3. 使っている今だからできる、清掃の手間を減らすメンテナンス
プロペラやカバーにホコリが付着しにくくするように、柔軟剤を含んだ布で拭きましょう。たくさんつけすぎないで、表面を軽くコーティングするイメージです。
まとめ
扇風機はそのまましまうと来年使ったときに壊れていた、ということもあります。来年気持ちよく使うためにも、片付ける前にパーツを全て取り外し洗いましょう。ワンシーズン使っただけでも意外と汚れは溜まっているものです。パーツの取り外し方は一度覚えれば簡単なため、ぜひ挑戦してみてください。