【ゴミを吸ったその先に…】活躍を重ねた掃除機を手入れしてみた
掃除機の首は洗剤と水を入れた後に立てて置くことができます。ホースは難しいので、シャワーやタオル掛けにハンガーをかけるなどして、それらに絡めて吊るしましょう。水と洗剤を流したあとは、首とホースの中をブラシで磨ける部分だけ磨くときれいになります。
3. 本体
掃除機の本体はアルコールを染み込ませた布で軽く拭き、その後に水拭き、乾拭きと続けましょう。
とくに丹念に掃除をしたいのが車輪です。床の上を転がる車輪は埃などが固まってこびりついていたり、車軸に埃や髪の毛が絡まっている場合があります。車輪にこびりついた細かい汚れは爪楊枝などではがし、絡まった毛はハサミで切り、ピンセットで取りましょう。
4. 排気口
掃除機の排気口は吸い上げられた空気が最後に出る場所です。
当然、掃除機の中を通って出てくるので、掃除機の中が汚いと異臭がします。さらに、掃除機内のフィルターでも取り切れなかった細かい埃の粒子がたまり、排気口から出る風と共に部屋に吐き出されてしまうことも。
排気口の掃除には、掃除機に付随しているフィルター掃除用のブラシや古くなった歯ブラシを使うようにしましょう。
まとめ
以上が掃除機の手入れ方法です。