【カボチャ・レンコン・ゴボウ・サトイモ】秋においしい根菜類の切り方
包丁の背を使って削るという方法もあります。
水1リットルに対し、お酢小さじ3分の1を目安に酢水を作ります。ゴボウのささがきなら、直接酢水に向かって切ったゴボウを落とすだけで簡単です。
●焼きやすい厚さ
ゴボウを5~6センチの長さに切り、それぞれを食べやすい太さに切り分けます。歯ごたえが残るよう少し太めのカットがおすすめです。
●煮物にいい厚さ
ゴボウを煮物に利用する場合は、レンコンと同様一口大の乱切りです。レンコンとの相性も良く、一緒に使えます。
●余ったものの保存法
4. サトイモ
●アクの抜き方、皮のむき方
上下を切り落としたら、断面をまな板に当てると転がりません。包丁を縦に入れると、滑ってけがする危険性がなくおすすめです。
サトイモは煮るとぬめりが出るため、塩を振ってもみこんでおきます。5~6個に対し大さじ2が目安です。
●焼きやすい厚さ
1センチくらいの厚さにカットしてから、耐熱皿に並べ、チーズを乗せてオーブンで焼きましょう。これだけで簡単なおつまみになります。
●煮ものにいい厚さ
ぬめりが出て切りにくいサトイモは、上下を浅く切り落とし、側面が6角形になるよう縦に切っていきます。