簡単に真似できる!ラッピングの基本の包み方を実践解説
テープで止めて固定したら、左上角側の包装紙を折りながら箱を縦そのまま反対側まで倒します。
倒したら左上角に合うように包装紙を調整しましょう。
調整できたら今度は右下角に沿って、包装紙を折り込みます。折り込んだらそのまま箱の上に包装紙を折り込み、この時同時に左上角も折り込みます。
折り込めたら上側の包装紙も箱の上に折り込みます。
折り込んだら箱から包装紙がはみ出してしまうので、箱の左上角と右下角に対して垂直になるように、包装紙を外側に折り込みます。折り込んだら、一旦包装紙を戻し、折り込んだ部分を内側に入れ戻します。
すると今度は上部包装紙の一部に余りがでてくるので、こちらも同じように折り込みます。
折り込んでスッキリしたら後はテープで留めて完成です。
3.合わせ包み
続いては合わせ包み。キャラメル包みとも呼ばれているラッピング方法です。こちらは今回紹介するラッピング方法で、一番簡単かもしれません。
まずは、包装紙を適切な大きさにカットします。
目安として箱を包装紙の中心に置き、縦は箱から上下3センチぐらいのところでカット。横は箱の両側に包装紙を這わせ、箱の上部からこれも3センチぐらいのところでカットします(箱は裏返しに置いてください)。