クリスマスツリーを長持ちさせよう!新品状態を維持するためのお手入れ方法
念のため、「弱」で、掃除機の枝を飲み込んでみました。
どうしてもハケでほこりが取れなかった部分は、この方法でキレイになります。最後に、床に落ちたほこりや抜けた葉を、掃除機で吸い取って完了です。
3. 長持ちさせる保管方法
クリスマスツリーは1年のうち決まった季節にしか使わないので、ほこりがたまらないようにしながら変色やカビも防ぎたいもの。
基本的には直射日光が当たらず、湿度の高くない、たまに換気のできる場所がよいでしょう。もし押入れやクローゼットにしまう場合は、1週間から2週間に一度は戸を開けて、換気してあげてくださいね。
保管方法として最もいいのは、やっぱり買ったときに入っていた箱にしまう方法。クリスマスツリーがきっちり収まり場所も取りません。
購入時に入っていた箱を捨ててしまった、または古くなって壊れてしまったという場合は、代わりの方法がいくつかあります。
1つめは、布団を買ったときに入っていたビニールや布のカバー。サイズも大きめで、シングルサイズの布団用のものでも90cmのクリスマスツリーを収納することができます。
2つめはプラスチック製の収納ボックスにしまう方法。