手作りで周りと差をつける!トートバッグがかわいくなるワッペンのつけ方
●ワッペンの縫い付け方
ワッペンを直接布に縫い付ける場合は、バックステッチという縫い方をします。バックステッチとは、刺繍などにも使われている縫い方です。布の裏側から針を出し、縫い目を一目分後ろに戻り針を刺します。次に針を表にだすときは、二目分先に出してください。
なみ縫いとは異なり、返し縫いになっているため、縫い目が丈夫でほつれにくい縫い方になっています。
返し縫いをなみ縫いのように仕上げる方法を半返し縫いといいます。このやり方は、半目分戻って一目分先に縫うことでできます。
ワッペンの縁をぐるりと囲いたいときには、まつり縫いをします。裏側から針を出し、少し先の布糸を1本すくい、斜めに針を引き出しましょう。この作業を繰り返します。
4. 可愛くするポイント
トートバッグはワッペンだけでなく、リボンやフリンジなどでアレンジすると可愛く仕上がります。
100均にはいろいろな材料が揃っているので、好みの材料を探してみてくださいね!
まとめ
シンプルなバッグに飽きてきてしまった人は、今回紹介したワッペンを付ける方法でアレンジしてみませんか。
市販のバッグを使うため、手作りが苦手な人でも取り組めます。時間がない人でも簡単にアレンジできるため、ぜひチャレンジしてみてください!
「当時を思い出す」「これ目当てで並んだ」 ユニクロの『記念商品』を見て、懐かしむ人が続出