文具・書類は“仕切りトレー”と“ラベリング”でごちゃつき知らずのスッキリ収納!【瀧本真奈美の収納ドリル #9】
瀧本真奈美さんによる「収納レッスン」9回目は、文具と種類の収納についてご紹介します。ハサミやセロハンテープ、ペンに電卓など、家庭で頻繁に使う文具類は使いっぱなしで最後に置いた場所がわからない!なんてことはありませんか?また、学校からのお知らせや保証書、取扱説明書など大切な書類の置き場所もなんとなく煩雑に……。
仕切りトレーで指定席を決める!
頻繁に使うハサミをはじめ、ペンやセロハンテープ、電卓などの文具類。一応収納場所を決めてはいるものの、どことなくごちゃついてはいませんか?その理由は、物が混じり合うことにあるようです。
「文具の収納は物が混じり合わないよう指定席を決めて収納しています。〔ダイソー〕の仕切りトレーと〔セリア〕の小さなトレーで仕切り、ワークデスクの袖引き出しの上段からよく使うもの、あまり使わない物と引き出しを分けています。また、これとは別に、プリンターの近くに仕事でよく使う封筒やハガキ、電卓、ペン、付箋などを〔セリア〕のプラかごにまとめて収納。
ディッシュラックを使い、封筒は立て収納で取り出しやすくしています」(瀧本さん)
封筒は立て収納で取り出しやすく
大切な書類関係は一目でわかるラベリングとファイリングでスッキリ収納を
学校からのお知らせプリント、公的機関からのお知らせ。