ニット、マフラー、手袋も!冬物トップス&小物の洗い方を徹底マスター
です。干し方が悪いと、伸びや型崩れの原因につながりますので、以下の方法で干すのがおすすめです。
【干し方1】平干し
ニットを型崩れさせることなく干すには、平らな状態で干すのが一番。平干し用のハンガーなども売られていますが、持っていない場合も多いですよね。そんなときは、ピンチハンガーの上部を使いましょう!その際、袖などが垂れ下がると伸びてしまうので、折りたたんでおきましょう。また、表面がある程度乾いたら、ニットを返して反対側もしっかり乾かして。
【干し方2】Wハンガー
ハンガー1本で干すと、生地の重さで首回りや腕が伸びてしまいますので、ハンガー2本を使って重みを分散させましょう。1本は首元に、もう1本は裾部分を引っかけるように干します。また、腕部分がだらっと垂れ下がっていると、袖が伸びてしまうので、ハンガーの肩部分に引っかけるようにしておくといいでしょう。
【干し方3】竿干し
物干し竿に直接かける干し方がこちら。このときも、腕が垂れ下がらないように注意しましょう。
■感想
目の詰まったニットや形がしっかりしているニットは、縮みや型崩れの心配をせずに洗えるので、ホームクリーニングにも向いていると感じました。