子どもと一緒に潮干狩りへ! 持っていくもの、事前の下調べ方法など徹底解説
ポイントとしては、親子ともに目立つ色の服や帽子を着て、遠くから見てもわかりやすくしておくのがおすすめです。潮干狩りをするのはごく浅瀬とはいえ「海」。お子さんからは絶対に目を離さないようご注意を。ベストシーズンの潮干狩り場は特に混みがちですので、親子ともに分かりやすく、見つけやすいようにしておくと安心ですね。
当日のスケジュールをイメージしましょう
潮干狩りに適しているといわれる時間は、大体干潮時の前後2時間。干潮時間を調べておき、遅くともその1時間前には会場に到着しましょう。
ただし、人気の潮干狩り場だと駐車場が埋まる時間も早く、干潮の時間よりも早めに到着したほうが良い場合もあります。干潮まで時間がある場合は、遊びながらゆっくり潮が引くのを待てるよう、砂遊び用のおもちゃや、軽食を持って行くとよいですよ。
採った貝はどうしよう?持ち帰り方のコツ
せっかく貝を採るならば、おいしくいただくまでが潮干狩りですよね。そのためにも、気を付けたいのが持ち帰り方。持ち帰る間に貝が死んでしまっては食べられないからです。
最もカンタンな持ち帰りかたは、車の場合、バケツに貝を入れて海水をそのまま入れ、バケツが倒れないように固定してそのまま持ち帰る方法。