くらし情報『子どもと一緒に潮干狩りへ! 持っていくもの、事前の下調べ方法など徹底解説』

子どもと一緒に潮干狩りへ! 持っていくもの、事前の下調べ方法など徹底解説

貝は潮を吹くので、バケツには新聞紙などでフタをしておくのをお忘れなく。そのままにしておくと、周辺が水浸しになりますよ。フタつきのバケツを用意しておいてもよさそう。

電車など公共交通機関での移動の場合は、貝を洗ったあと、湿らせた新聞紙で包んでクーラーバッグなどへ入れて持ち帰りましょう。いずれにせよ大切なのは温度管理で、直射日光などで高温になるとその貝はもう食べられなくなってしまいますのでご注意を。

砂抜きが終わったら、調理したり、貝殻で工作も♪

子どもと一緒に潮干狩りへ! 持っていくもの、事前の下調べ方法など徹底解説


そして、持ち帰ったあとの砂抜きのために用意しておきたいのが海水です。2リットル程度の空きペットボトル海水を入れて持ち帰っておくと、調理前の砂抜きの際に使えて便利です。

帰宅したあとはザルで底上げしたボウルなどに貝を移し、海水を入れて、冷暗所で2~3時間ほど置いておけば砂抜き完了。
あとはお味噌汁の具や酒蒸し、ボンゴレなどなど、お好きに調理をしてどうぞ♪食べたあとは、子どもたちと一緒に貝殻を工作に使っても楽しいですよ。今日の思い出になりそうですよね。

この春は、ぜひ家族で潮干狩りを計画してみては?

小さなお子さんでも楽しめる春のレジャー、潮干狩り。

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