プランター不要!家庭菜園ビギナーに話題の“セルトレイ栽培”って知ってる?
さらに土壌改良材の“バーミキュライト”があると安心ですが、これらは種苗店や園芸店、ホームセンターでそろえることができるので、分からなければお店の人に聞いてみてくださいね♪
2.セルトレイに土を入れてタネまき♪
パクチーのような比較的大きめな種子は 1 穴当たり2〜3粒、小さな種子は4〜5粒を目安にまきます
《底面給水バット》に《セルトレイ》をセットし、上から土を詰めます。底面から軽く水が出る程度に水やりをし、穴ごとに土を指の腹で軽く押し込めば準備完了♪さっそく、タネをまいていきます。
タネまき後はバーミキュライトなどで覆土し、湿る程度に水を注ぎます。発芽するまでは土の表面が乾かないように日陰に置き、新聞紙などをかぶせておくと安心です。
しばらくして発芽し始めたら、日当りと風通しのよい場所へ移動しましょう♪
3.水をやってグングン育てよう!
セルトレイ栽培で育ったパクチー
発芽してからはじめの内は、ジョウロで水をやりましょう。ある程度育ってからは、底に敷いてある《底面給水バット》に給水します。《底面給水バット》に水を入れておけば1〜2日間水をやらなくても大丈夫!安心して旅行にも行けちゃいますよ♪
大きく育てたい場合を別にして、基本は間引きも不要。