もっとキレイにブツ撮りしたい♪ 100均のアイテムでできる「撮影ボックス」の作り方
ちなみに下の写真は単なるテープカッター。夜の室内で撮影すると、思うようにキレイに写せず困った経験ありませんか?撮影ボックスを使えば、家の照明器具の光量が足りなくても、こんな自然な仕上がりで撮影することができます。
では、撮影ボックスの材料と作り方をご紹介します♪
では具体的な作り方を、順を追ってご紹介していきましょう。まず、用意する材料は以下のとおりです。
●材料
・PPシート:半透明(乳白色)のもの
・段ボール:白色のもの。もしくは、白い紙を貼っても可。
底面:318mm×450mm
背面:318mm×450mm
側面:318mm×318mm2枚
※厚紙でも可(写真の「工作用紙」は厚紙です)
・背景になるもの:模造紙やフェルトなど
・スタンドライト:自宅にあるものを活用しても可
・テープ:透明か白のテープ
今回はライト以外、すべて〔ダイソー〕にて購入しました。安く済ませようと思った場合、お金がかかるポイントは「ライト」ですので、自宅にあるスタンドライト、卓上ライトなどを利用するのがオススメです。
ホームセンターなどで安いものだと2,000~3,000円程度で購入することができますよ。