忙しい毎日のままでOK?時間の使い方を見直して“自分時間”を充実させる方法
朝、目覚ましの音と共に飛び起きて、洗濯機を回し、ご飯を作ってなかなか起きない子供たちをなんとか学校へ送り出す。その後、自分のことなんて全部後回しで仕事に出かけ、気づいたらもうすぐ一日が終わりそう。「今日もバタバタと忙しかったけれど、私、一体なにをしていたのかな?」そんな風に思って、少し落ち込んでしまったりすることありますよね。
子どもがおなかにいたときは、たくさんの夢がありました。ランチには彩りのきれいな栄養満点のワンプレート、夜には子どもたちが眠りにつくまでゆったりと絵本を読んであげて。そう思っていたのに、実際にはうどんとおにぎりで精一杯だったり、夜は自分の方が早くに眠ってしまったり。
主婦の毎日って本当に想像以上に大変です。でも、そんな人ほど一度時間の使い方を見直してみませんか。
時間のゆとりは心のゆとり。今回は時間の見直し方と自分時間を充実させるアイデアをご紹介します。
まずはスケジュールを書き出してみましょう♪
まず、平日と休日の時間の使い方を書き出してみます。紙に書いてみると、意識していなかったけれど毎日同じようなルーティンで動いている時間、そうでない時間があることに気づくはずです。