狭いので大きい靴や箱に入れて収納している靴などがはみ出してしまう」(30代・専業主婦)
デッドスペースを有効活用するために、壁一面の玄関収納を設ける部屋も増えてきています。そんな中で問題となるのが、「上まで手が届かない」というもの。
■「脚立を使わないと届かないところがあるので、そこにはなかなか荷物を置けない」(30代・専業主婦)
手が届かないがゆえに、上のスペースにはなかなか物を置くことができていないという声もありました。
また、アパート、マンション、一戸建てなど住居のタイプによって靴箱の大きさも大きく変わってきます。また同じタイプでも、家賃や建築費に応じてどこまでの収納スペースが確保することができるかも違います。住居別の収納の特徴を見てみましょう。
■広めの収納を期待できない?賃貸アパート
賃貸アパートの多くは備え付けの靴箱がありますが、スペースが非常に限られていることが多いようです。中には靴箱さえない物件もあります。
いずれにしても玄関スペースは限られているので、決して十分な収納力はないのが一般的です。
■「アパートなのでとにかく狭いです。家を購入したら玄関の収納にはこだわりたいです」