【簡単解説】バリアフリーリフォームの減税、補助金、助成金とは
ですから、全く同じ工事であっても、階段周りの状況によってかなり違うと思ってください。
この工事代金に対しても補助金が10万円近く出るのですが、ここでは少し視点を変えてみましょう。
補助金が出るだけでも随分とお得なのですが、固定資産税が軽減されるケースもあるのです。
一軒家には毎年固定資産税がかかってくるのですが、階段のバリアフリーリフォームを行うと翌年の固定資産税の三分の一が減額されます。対象者が65歳以上、床面積が280㎡以下などの条件はありますが、これは見逃せない制度だといえるでしょう。
バリアフリーリフォームは減税・補助金を使ってお得に!
業者から出た見積もりを見て二の足を踏むのではなく、実際にはそこからかなり割安でできます。安全で快適な生活の実現をこの機会に目指しましょう。
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プロフィール
森住宅コンサルタント株式会社代表取締役森雅樹
名古屋生まれ。法政大学卒業後、大手ハウスメーカーに就職し戸建て住宅営業を経験。