くらし情報『中古一戸建てに暮らすには?最低限必要なリフォームとその費用を紹介』

2019年2月20日 10:33

中古一戸建てに暮らすには?最低限必要なリフォームとその費用を紹介

昭和56年以降の建物であれば150万円以内で収まると思いますが、それより古い物件では直す箇所も増えるため200万円近くになるでしょう。

DIYしてもいい中古一戸建てリフォーム箇所とその費用

中古一戸建て物件を自分でDIYしてリフォームすることもできます。業者に頼むよりも値段を安く抑えることができ、自分の好みに仕上げることができるのでDIYの経験がない人も、これを機に挑戦してみるのもいいでしょう。手軽に取り組めるおすすめリフォーム箇所をご紹介します。

中古一戸建てに暮らすには?最低限必要なリフォームとその費用を紹介


住宅業者に任せても大きな金額にならないのですが、DIYレベルでも十分にできますので、楽しみながらそのうえ安く上げるにはもってこいでしょう。

6畳程度であれば予算は3万円。もう少し足せば業者にも頼めますが、部屋数が増えると結構な金額になるのと、すべての部屋を一気にやらなくても自分のペースで模様替えをできることが魅力です。

部屋の雰囲気を劇的に変化させるのがカーテン。
中古一戸建てを購入した場合、各居室のカーテンレールはごく一般的な高さに取り付けられているはずです。これを天井から直に吊るす仕様にリフォームするのです。

工事自体は比較的簡単で、カーテンボックスを新たに購入して天井に取り付ければいいだけです。

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